転職活動で資格は有利にならない?職務経験が重要視される

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  • 履歴書には一つでも多く資格を記入した方がいい
  • 就職に向けて数多く資格を取得する
  • 資格を多く持っていた方が高評価を受ける

こういった考えのもとで資格取得に向け勉強をする人や、希望職種とは全く関係のない資格を履歴書に書く人は少なくありません。

確かに資格を多く持っている事に越したことはないかもしれません。

しかし、重要となってくるのは“その資格で実際にどういった事ができるのか”という事です。多くの資格は、取得しただけでの評価が難しく、実際にその資格を取得した事によってどのように仕事に役立たせてきたかという事が重要視されます。

ただ持っているだけでは即戦力とはなれず、転職活動に大きなプラス要素とならない事が多いのです。

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企業の多くは資格を重要視しない?!

大手転職サイト『デューダ』で興味深い統計が発表されました。

資格が求められる求人の割合

  • 資格が必須・・・15%
  • 資格があると尚可・・・8%
  • 資格の有無は問わない・・・77%

77%もの企業が、資格の有無を問わない求人募集を出しています。

一方で、

職務経験が必要な求人

  • 経験1年以上・・・16%
  • 経験2年以上・・・26%
  • 経験3年以上・・・30%
  • 経験4年以上・・・14%
  • 経験不問・・・15%

85%はなんらかの職務経験を必要とし、経験不問としている求人は15%となっています。

これらのデータから考えられるのは、資格を持っている事より職務経験があるかどうかが重要で、即戦力となる人材を探している企業が多いという事です。

ただし、職種によっては資格を重要視している場合、もしくは必須条件としている場合もあります。重要視するのは医療系の専門職や土木などの技術職、必須条件とする求人は薬剤師など資格なしでは働けない、もしくは勤務しても資格取得が無理な職種となります。

その資格が本当に必要か冷静になって考えよう

ひろゆき
資格はいっぱい持ってるほど有利だと思ってたよ
ジョブ吉
実務経験が重要視される傾向は年々強くなってるんだ。中途採用には即戦力を期待しているという事だね
ひろゆき
資格をいっぱい取得しようという考えが恥ずかしく思うよ
ジョブ吉
でも、転職先で使える資格があるならマイナスになる事はないさ、アピールポイントとして使わなきゃね

必須とされる資格と、あると有利な資格

では、先ほどの資格が必須とされていた求人と、あると尚可とされていた求人の資格内容を見てみましょう。

必須とされる資格

【1位 普通自動車免許】

物流関係の仕事だけでなく営業職や介護職など様々な仕事で必要とされる資格です。特に地方にいくほど必須資格とされる傾向にあります。

【2位 薬剤師】

薬剤師の求人も多く見かけますね。給料も良く魅力的ですが資格を持っていなくては勤務ができません。

【3位 MR】

医療関係の仕事で専門的な事を行うので資格が必須となります。

【4位 建築士一級】

建築業界で働く方が実務経験のもとキャリアアップの為に取得する資格。

【5位 臨床検査技師】

こちらも医療系の資格。資格なしでは働けないため必須となります。

必須とされる資格の1位は普通免許ですが、それ以外は医療系と建築系が上位を占めます。いずれの資格も持っていないとできない仕事があるので必須条件となっているのです。

資格があると尚可

【1位 宅地建物取引主任者】

不動産系の企業は規模に応じて宅地建物取引主任者の資格を持っている人を一定人数雇わなくてはなりません。そのため、求人のさいに重要視される事が多くなります。

【2位 日商簿記】

事務仕事をする際に、簿記の基礎が分かっていると即戦力として使いやすく就職に有利になります。

【3位 建築士一級】

先ほどの必須資格にもランクインしましたが、建築士はやはり重宝される資格という事です。

【4位 薬剤師】

ドラックストアなど、薬剤師以外も働いている環境では、薬剤師があると尚可という形で求人を出している事が多くなります。

【5位 建築施工管理技士1級】

営業所ごとに置く専任の技術者として有利な資格です。

必須やあると有利とされる資格のほとんどは、大学で学ぶか、実務経験がなくては取得できない資格となっています。

宅地建物取引主任者や簿記に関しては実務経験がなくても取得可能ですが、最終的に必要となるのは、宅地建物取引主任者の場合は営業能力ですし、簿記に関しても税理士等を目指さないとキャリアアップは難しい部分があるでしょう。

資格を活かすには幅広く就職活動する事が大切

幅広く就職活動することによって就職できる可能性は高まります。

新卒時にも多くの人が何十社にエントリーをしているはずです。転職に関しても数多くの会社を検討しなくてはなりません。

キャリアアップに利用したいのは、ハローワークではなく転職エージェント。転職エージェントは利用者側は無料で使えますが、企業側はお金を支払い求人を出します。企業側がそれだけ本気で人材を探しているという事です。

転職エージェントにも様々な会社がありますが、できるだけ求人数の多いエージェントに登録しましょう。そして、持っている資格が使える職種に絞り求人を探しましょう。

求人数の多いエージェントには、DODAやリクナビなどがあります。

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ジョブ吉
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【1話目】ジョブ吉はブラック企業出身!

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