第二新卒とはいつまで?定義やメリット、雇う企業が増える理由

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ひろゆき
うちの会社はせっかく入社してもすぐに辞めちゃう人が多いんだ。すぐに辞めると経験も積めてないし転職に不利な気がするけど…。彼らは無事転職できたのかな?
ジョブ吉
企業によっては新卒社員の離職率がすごく高いからね。でも、そういった人たちは第二新卒として転職活動ができるから比較的転職しやすい世代でもあるんだ。キャリアを期待して雇うわけではないからハードルも低くなるんだろうね。
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第二新卒は有利な転職が可能?その理由

大卒の新卒社員の離職率は、

  • 1年以内・・11.8%
  • 2年以内・・22.8%
  • 3年以内・・31.9%

となっています。実に3割以上の人が入社後3年以内に離職してしまうという事です。

しかし、こういった背景からか3年以内に離職した人を『第二新卒』と呼び、この層をターゲットとした求人も定着しつつあります。

3年以内に辞めると、「根性がない」「すぐに心が折れてしまうのでは?」といった疑念を持たれてしまう反面、一度失敗をしているから次は気合を入れて続けられるのでは?という前向きな捉え方もされるのです。実際、過去の第二新卒の採用実績から「次も第二新卒を雇っていいのでは?」という判断が広がっている事は事実で、前向きに第二新卒を受け入れている企業が増えています。

8割の企業が受け入れ体制

転職エージェントの調査では、実に8割もの企業が『第二新卒の受け入れを前向きに検討している』と、回答しました。

そのうえ、『去年度より消極的に検討している』という回答より『去年度より積極的に検討している』という回答の方が上回っており、第二新卒の門扉がより大きく開いている印象を受けます。

新卒採用と異なり、応募や面接の時期が各々の事情でズレてくるので強力なライバルと採用枠を争う事が避けられるかもしれません。上手くいけば新卒時には高望みと思っていた企業に務められる可能性も。

新卒時では思い通りに内定を貰えず、その後、第二新卒でのキャリアアップを最初から狙い社会人生活を送る人も居るほどです。

実務経験より人間性が重視される

第二新卒は社会人になり3年以内と経験が浅いため、実務経験より人間性が重視される傾向にあります。本来の転職では実務経験ほど強力なアピールはありませんが、例外的に新卒に近い感覚で選考されるのです。

具体的には、

  • 働く意欲の高さ
  • 会社に馴染めるか
  • 熱意の伝わり方

など。

もちろん、それでもスキルや応募先で役立つ経歴を持っているにこした事はありませんが、3年以内に退職した人にそこまで多くを求めないのが現状です。同業種であれば、その事をアピールしつつあくまでも人間性を全面に出してアピールするように心がけましょう。

企業側が第二新卒を採用する理由

なぜ企業側がそこまで積極的に第二新卒を採用するのか?採用理由を把握する事により面接時にアピールする内容も見えてくるかもしれません。

企業側が積極的に第二新卒を採用する理由は、

  • まだ、新卒時の企業に染まっていないため、採用後に社風に馴染みやすい
  • 基本的なビジネスマナーを心得ているので、新卒採用より育成しやすい
  • 一度失敗を経験しているので次の失敗が許されず、仕事に対する本気度が高い

これらの要素が関係しています。

位置づけとしては、新卒と社会人の中間のような存在として捉えられています。一度『企業』という学校を卒業しているようなイメージでしょうか。基本的な教育が行き渡っており、育成の手間や費用を省いて早々に実勢的な戦力にもなりうるメリットを持ちあわせています。

今の会社での将来像もしっかり考えよう

20代前半の若い人は比較的簡単に離職を決めてしまいがちな傾向にあります。ですが、本当に今いる会社に感じている不満や違和感が転職理由になるのか今一度考えて行動する必要があります。

というのも、若い人は転職したい事情が見つかると、客観的にその事を捉える事ができずに視野が狭くなっているケースが多く、目の前の不満でも会社そのものの不満に感じてしまったり、近い人間関係だけを見て目標とするものや尊敬できる人がいないと感じてしまったり、全体を見渡す事なくそれだけで全てを判断してしまいがちになる傾向にあります。

一度、離職をしてしまうと『戻る』という判断ができません。その会社で仕事を続けてもいずれチャンスは訪れるでしょう。所属している部所など狭い範囲だけで考えずに幅広く会社を見つめ直してみて下さい。真っ先に転職を考えるのではなく、今の会社での目標を改めて考え、それを実現する道がないか探ってみましょう。

もちろん、バリバリのブラックの場合や、将来の自分が全く想像できない事もあるでしょう。そういった場合は、第二新卒での転職を考える事になります。

第二新卒は、新卒と近い扱いとなるので同業種だけでなく、他業種への門扉も開かれています。ですが、次の失敗は致命的。『どういった企業(業種)が自分に合っているのか』という事を熟考し冷静に判断しましょう。

ひろゆき
僕は転職活動が上手くいってないのに、なんだか羨ましい話でもあるな…。早めの判断が功を奏する事もありそうだね。
ジョブ吉
もちろん、キャリアを積んでから転職した方がいい待遇を受けられるけど、ハードルはその分高くなってくるという事だね。根気強く転職活動を続けていればきっと良い転職先が見つかるよ。

ジョブ吉のブラック企業体験談

ジョブ吉
今は転職をレクチャーする立場だけど、昔はブラック企業で働いていた時期もあるんだ!その時の過酷な体験談を確認してみよう!

【1話目】ジョブ吉はブラック企業出身!

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