退職を切り出しにくい…。適切なタイミングと伝え方、最初に話す相手

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「転職先も見つかったし、いよいよ在職中の会社に退職を切り出さないと…」

事前に退職してから転職活動を始めるとしても、転職先を決めてから退職を切り出すとしても、いずれにしても、“在職中の企業に退職の申し入れ”をする必要がありますね。

多くの場合は、今後も働いてもらえるものと考え、仕事を任せたり、教えたりしているわけですから、退職の申し入れ方次第では関係がこじれてしまう事も少なくありません。

時には、退職を申し入れた以降、冷たい態度を取られ『会社八分目』のような扱いを受けてしまう事も…。

ドラマのように「退職します!」とすんなり辞表を出すわけにもいきませんしね…。
現実はタイミングや伝え方がとても重要になってきます。

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中途半端な覚悟の時は口外しない

まず、退職をする時は、自分の中でその退職の意識が固まっているかどうかが重要になってきます。

退職をしてしまえば基本的にその企業に戻ってこれるような事はありません。
迷いが少しでもあるのであれば、それは退職の決心ができていないものとして退職を切り出すのは控えた方がいいでしょう。

また、退職を迷っている中で、

  • この会社は駄目だ
  • 給料安すぎ、いつでも辞めてやる
  • ここに長くいても損だし早めに考えた方がいい

といった愚痴や風評を悪くするような事を周りの同僚に言ってしまう人が居ますが、これは厳禁です。

その意思や態度は確実に会社側に伝わってしまいますし、会社全体の覇気も落ちてしまいます。

あなたが企業に不満を募らせているとしても、それをわざわざ周りに共感させる必要はないはずです。

辞める決心をしているのであれば基本的に毅然とした態度でその旨を伝える必要がありますし、逆に、決心ができていないのであれば、周りを巻き込まずに働きながら考えていきましょう。

最初は上司に相談を切り出す

最初に退職を切り出す相手は、直属の上司です。

しかし、退職の意思が固まっていたとしても、いきなり『退職届』を持ちだして「退職します」と、伝えてしまうのはあまりにも非常識。
まずは、「相談」という形で二人で話す機会を作り、退職の意思を伝える事がポイント。

また、他の人に聞かれないように、時間を多くとってもらえるように、

  • 相談があるのですがお時間をいただけますか
  • 折り入ってお話したい事がありまして…

と、真剣な話がある事が伝わるニュアンスで話しを切り出すようにしましょう。

話しかけるタイミングについても、仕事中ではなく昼食前後や、就業時間が終わったあとなど、仕事に専念している時間を避けるようにすると、“通常の相談ではない”という事が伝わりやすいので有効です。

また、頑なに時間を作ってもらってから退職の意思を伝える必要もありません。
「時間を作っていただきたいのですが…」と伝えた段階でどういった事かを探られた場合は、「退職を考えていまして…」と核心に触れるのも効率よくその状況が伝わるはずです。

その場で説得される事はまずないかと思いますので、二人で話す時間を作ってもらえるでしょう。

同僚には相談しない方がいい

退職を考える時に、同僚に退職の相談をする人が多いとされますが、これはあまり良い事とは言えません。

先ほど触れたような、愚痴や風評を悪くするような事でなかったとしても、やはりその職場で働き続ける予定の同僚には良い影響を与えずに士気が落ちてしまいますし、同僚の余計な悩みを増やしてしまうだけです。

また、誰でも少なからず勤めている企業に不満を持っているはずなので「彼は退職を考えたし、俺も考えた方がいいんだろうな…」といった負のスパイラルに陥ってしまうかもしれません。
相談する人数を増やすほど、情報の共有意識が高まり、マイナスの伝わり方になってしまうでしょう。

そして、最悪のケースとして、同僚の口から上司に話が伝わってしまう可能性も考えられます。
これでは上司との信頼関係が崩れてしまうので、あまり良い関係を保てずに退職する事になるかもしれません。例え退職する企業でも円満に去りたいところですね。

引き留められないように退職意思を伝える

上司に退職を相談すると、まず間違いなく引き留められる事になるでしょう。それまであなたに任せていた仕事が回らなくなってしまいますし、戦力を一人失う事は会社にとってとても痛手になる事なのです。
また、部下が辞める事は上司の評価にも影響を与えますし、大きくみれば会社の評価にも影響を与えます。
言うなれば、引き留めるのも一つの仕事のようなものなのです。

退職理由として、

  • 勤務内容
  • 給料面
  • 人間関係
  • 会社の体質

など、企業側の問題点を挙げるのはあまり良い事とは言えません。本音ではそうであっても建前の理由を考えておいた方が無難でしょう。

例えば、

  • 家族の介護
  • 病気

など。
これらの理由は上司も引き留めづらい部分があるので有効となるはずです。

病気に関しては、「会社のせいか…」と思われる内容はご法度です。

また、

  • キャリアを積みたい
  • 新しい事に挑戦したい

という向上心を退職理由にしてもいいのですが、強く引き留められる可能性が高いので、退職意思をしっかりと示しつつ伝える事が重要です。

「〇〇の分野で実績を積みたいのですが、今のままではできない事なので、退職の意思を固めています」

このように言い切ってしまえば、引き留める事も難しくなりますね。

退職意思を伝えるのは大変な事ですが、転職をするうえで欠かせないことです。
上司の性格も見極め、伝えるタイミング、伝える内容をしっかりと考え円満に退職できるようにしましょう。

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