転職理由(退職理由)で面接官にウケのいい答えは?

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退職理由は人によって千差万別ですが、大きく分けると、

  • 会社都合
  • 自己都合

の2種類に分けられます。

まず会社都合は、

  • 倒産
  • リストラ

など、

自己都合は、

  • 社風が合わない
  • キャリアチェンジしたい
  • キャリアアップしたい
  • 上司に嫌われている
  • 同僚が苦手

など、自らの判断で退職を決めた状態を指します。

転職活動において、『どういった事情で退職したか』という事はとても重要で必ず面接で確認されます。

気をつけたい点は、

  • 同じような理由で退職してしまうのでは…
  • それは自分の我儘だったのでは…

という不安を与えない受け答えをする事。

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会社都合はありのままを話しても問題ない

まず、会社都合に該当する場合は、基本的にありのままを伝えても問題ありません。

倒産であれば転職活動するのもごく自然の事ですし、
リストラで転職活動するのもごく普通の事です。

ただし、気をつけたい点として、『1人だけリストラされた』というイレギュラーなケースでは実質「問題を起こしてクビになったのでは」という印象を与えるのでそれを素直に伝える事は避けた方がいいでしょう。

言い回しとしては、

「会社の業績回復に向けてさまざまなアイデアを提案し軌道修正を図りましたが、思うように業績は回復せず、私の所属していた部署が規模を縮小する事になってしまいました」

など、前向きに奮闘した事などをアピールした上でリストラの対象になってしまった事を伝えましょう。

自己都合の場合はポジティブな理由を

転職理由にはさまざまなものがありますが、大きく考えると、以下の項目に当てはまるのではないでしょうか?

1位:上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった(23%)
2位:労働時間・環境が不満だった(14%)
3位:同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった(13%)
4位:給与が低かった(12%)
5位:仕事内容が面白くなかった(9%)
6位:社長がワンマンだった(7%)
7位:社風が合わなかった(6%)
7位:会社の経営方針・経営状況が変化した(6%)
7位:キャリアアップしたかった(6%)
10位:昇進・評価が不満だった(4%)

リクナビNEXT

こちらは、大手転職エージェント『リクナビNEXT』の「転職理由の本音ランキング」のデータです。

驚く事にほとんどの人がネガティブな事を理由に転職をしているのが分かります。
唯一ポジティブなものは、7位の『キャリアアップしたかった』ぐらいでしょう。全体の6%だけとなっているのです。

しかし、これらの人達がこの『本音の転職理由』を面接で話しているわけもありません。

そのまま話してしまっては、

「人間関係が上手くいかないとまた辞めるんでしょ?」

「給料の不満が完全に解消する事はないと思うけど」

と、マイナスの印象を与えてしまい、まず内定をもらえる事はありません。

面接で転職理由を聞かれた時は、

  • 本音と建前を使い分ける
  • ネガティブな理由をポジティブに変換する
  • 1番の理由ではないとしても心の中では思っている前向きな理由

これらを上手く活用する事が大切です。「おれは本音で生きてきた!」なんて固いことは言わずに柔軟に対処しましょう。

では、実際に例文を紹介します。

人間関係が不満だった

  • あまり風通しのいい社風ではなく、意見が通りづらかった。自分のアイデアが活かせる環境に移りたい
  • 協調性を持ったり切磋琢磨できる会社ではなく、さらなる成長をするには、環境を変える必要があると考えた

残業が多い・給料が少ないなど労働環境が不満だった

  • 私の年間の営業売上は1億を超え、表彰もされたがこの能力をもっと活かせる環境があると考えた(能力に対して給料が低い)
  • 効率化を図り、より有効に時間を使いたい

仕事がつまらない

  • キャリアを広げるには、より幅広い分野に精通した企業に移る必要があった
  • 新しい環境に行く事によって視野が広がり成長できると考えた

どのような転職理由でもポジティブな言い方に切り替える事は可能です。
求人を出している企業も、多くの転職希望者がネガティブな理由で転職を望んでいる事を理解しており、その上で転職理由を確認してきます。引っかかるような内容でない限りは不信感を持たれる事もないでしょう。

話す時の注意点

ポジティブな内容を話しているつもりでも時には面接官に違和感を与えてしまう事があります。
そういった内容、あるいは話し方になっていないか最終確認をしておきましょう。

明るい口調で

内容がポジティブでも、暗いトーンや恨み節で話してしまっては台無し。

明るくハキハキと伝えるようにしましょう。

目が泳がないように

本音と違う事を話している…。人によっては嘘をついているような感覚になり、不安を抱えながら話す事になるかもしれません。
目が泳いでしまうなど、相手に悟られる事も考えられます。

そうならないように事前に声を出して話す練習をしておくなど自信をつけるようにして下さい。

前職の批判をしない

「以前、務めていた企業は社長のワンマンで、意見が通る事がなく会社の将来性も不透明だった」

こういった意見を転職理由にしてしまうと、印象は良くありません。

不満を言葉にするとしても、最終的には不満だけでなくポジティブな言葉でまとめるようにしましょう。

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