残業を月80・100時間は過労死ライン!もし当てはまるなら転職を!

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過労死ラインというものがあるのをご存知でしょうか?

過労死ラインとは、「残業〇〇時間以上だと過労によって健康障害のリスクが高まる」とする時間外労働時間を指す言葉です。

具体的な基準は、

発症前2か月間ないし6か月間にわたり、1か月当たりの時間外労働がおおよそ80時間

  • 20日勤務なら毎日4時間ほどの残業をしている状態
  • もしくは、休日出勤で月4日の10時間勤務+1日2時間の残業

あるいは、

発症前1か月間におおよそ100時間の時間外労働

  • 20日勤務なら毎日5時間ほど残業をしている状態
  • もしくは、休日出勤で月4日の10時間勤務+1日3時間の残業
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過労死ラインの言及

過労死ラインという言葉を聞く機会はそこまでないかもしれません。
そのため、多くの人が、ご自身が過労死ラインに達しているのに気がつかないまま精神的に追い込まれ悲惨な結果を迎えています。

近年で考えても、大手企業の過労自殺がニュースで取り上げられていましたし、中小企業などニュースにならない部分まで考えると相当な人数となってしまう事でしょう。

こういった背景から、厚生労働省は具体的な勤務時間について言及するようになったのです。

残業しないと仕事がまわらないし仕方がない…。
多くの人がやむを得ず、毎日遅い時間まで勤務に明け暮れている事でしょう。そして、気がつかないうちに、精神的に追い込まれてしまうのです。

もし、この過労死ラインの基準がより多くの人に知れ渡っていれば、「今、過労死ラインで働いているんだ…」という意識が持てたはずです。
それだけで多くの人の命が救われるかもしれません。

繁忙期は100時間未満までOK

過労死が注目されるようになり、残業時間について経団連と国で話し合いがもたれる事が増えました。

その話し合いの結果は、繁忙期は100時間未満の残業を認めるというもの。国が、実質100時間を超えなければ残業OKという事を認めたという事になります。

もちろん、これは繁忙期の話であり、毎月続くのは問題ですが、いずれにしても、「1ヶ月のみだけど残業時間がかなり多いから、過労死ラインに達しているのでは?」と考えても、この基準内なら問題ないという事になります。

ただし、100時間近い時間外労働をした場合は、他の月の時間外労働に影響を与えます。

36協定時間外労働の基準に当てはめると、3ヶ月の時間外労働は120時間となっているので、仮に1ヶ月で100時間の残業をした場合は、残りの2ヶ月を20時間の時間外労働に抑えればOKという事になります。

また、1年で考えると、残りの11ヶ月で260時間以内の時間外労働に抑えればOKです。

国と経団連の話し合いは、あくまでも繁忙期の特別な時期の残業時間であり、1年のトータル時間外労働時間は変わりません。そのため、繁忙期の特別な時期を考慮した上で、上記の36協定時間外労働に当てはめて考えてみて下さい。もし基準を超えるようであれば、法律に違反しているという事になります。

毎日10時を超える時間に退社している場合は過労死ラインの可能性大

多くの会社は8〜9時に就業時間が始まると思いますので、間をとり8時半に就業時間が始まり、1時間の休憩をはさみ、5時半に8時間の就業時間が終わるとしましょう。

そのようなケースで、ほとんど毎日10時まで会社にいるとしたら、休憩時間を除いて考えても毎日4時間以上の残業をしているという事になります。

つまり、月の残業時間は80時間を超える事になるのです。そして、毎月80時間を超える場合は、過労死ラインに達しているという事になります。

「残業は多いけど、過労死ラインなんて大げさなものではないだろう…」と、考えている人でも、意外に、その基準に達している事は少なくないのです。

改めてご自身の残業時間について見直してみましょう。もし、過労死ラインに達しているのであれば、気がつかないうちに、精神的・肉体的疾患を起こしてしまうかもしれません。
その場合は、早めの判断で転職を考える事をおすすめします。

毎日の残業に耐えられるなら、転職も簡単!

1ヶ月80時間を超える残業時間が続くのは特別な状態といえます。

その環境で耐えられる人は、人より精神力が優れ、体力のある人。という事になるでしょう。

その能力があれば、転職をするのもなんら難しい事ではありません。いくら精神力が優れている人でも、毎月80時間以上の残業を繰り返すのは酷な話で、いづれは潰れてしまうかもしれません。そうなる前に転職を考えて下さい。

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