【転職の面接】仕事上の大きなミス(失敗)はありますか?回答例

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ひろゆき
面接で過去の失敗談を聞かれる事があるけど、どう答えるべきだろう?
ジョブ吉
とっさには答えづらい質問だよね。面接担当者がどういった事を確認したいのかが一番のポイントとなる質問なんだ。
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「特にありません」は厳禁

転職の面接では『過去の失敗について』質問される事が少なくありません。

この質問の意図は、失敗自体をどうこう言うためではなく、その失敗から何を学んだのか、その失敗に対しどういった対応をとったのか、という部分が注目されます。

そのため、「〇〇のようになり〇〇のような失敗をした経験があります」というただ失敗談を話すだけでは当然NG。面接担当者も唖然としてしまうでしょう。

もちろん、どんな優秀な人物でも1度も失敗した事がないという人はいませんので、「特にありません」「特に思い浮かびません」といった回答もNGです。

応募者に聞くと「失敗経験からマイナス評価されるのでは」といった心理がとっさに働きそのような受け答えをしてしまうという事ですが、この回答自体がマイナス評価になってしまうのでご注意を。

もし、それが本心で「特にありません」と答えているのであればご自身を見つめなおして下さい。

仕事には必ずミスが付きものであり、「自己分析する能力がない」「反省する能力がない」「鈍感」といった不信感を抱かれるか、「責任のある仕事を任される人間ではなかったのでは?」といった形で、人間性自体を疑われかねません。

失敗を細かく分析

先程も触れたように、この質問で問われるのはミスをした後にどう挽回して、どんな事を学んだのかという事。

これまでにしてしまったミスを思い浮かべ、その時の経験で起こった事や得たものを全て考えてみましょう。

  • 原因はなんだったのか
  • どんな対処をしたか
  • 上司から教わった事
  • 周りに助けられた経験
  • 自分自身で努力した点
  • 会社に改善提案をした
  • 得た教訓
  • リスク管理能力の向上
  • 対処をした事によりどういった結果を得たか

思い浮かんだことを全てメモに書き出し、その後文章としてまとめるという方法も有効ですね。学んで今にいかされているとしても、文章としてはとっさにまとまらないものです。

文章を構成する方法

どのような経験をしたかを考え出したら次は文章をまとめてみましょう。

文章構成は大きく分けて6段構成。

1,ミスの経験

まずは、実際に起きたミスの経験を正直に話しましょう

2,原因を考える

続いて、「なぜ、このようなミスが起きたのか」という原因を分析。

3,どういった判断をしたか

原因を考えたら、次はどういった判断をしたのか。

4,とった行動

判断をしたあとは実際にとった行動です。ミスの原因をどう判断し、どのような行動をとったのか。対応力が問われます。

5,結果

そして、とった行動によりどういった結果を得られたか。

6,ミスから得たもの

最後に、どういった事を学び、どう成長できたか、という部分ですね。

もちろん、無理に6段構成にする必要はありませんが、文章構成に戸惑う場面があれば参考にしてみてください。

先ほど考えた、細かく分析したミスの経験を当てはめていくイメージですね。

ちなみに、先ほども触れましたが、面接官が重視するのは、『どう対応したか』『どう成長したか』ということ。六段構成の『4』『6』の部分ですね。こちらは是非とも話の中に入れたいところです。

繰り返しそうな失敗談は避ける

過去に実際に起きた失敗を話す必要がありますが、再発しそうな失敗は念の為に避けた方がいいでしょう。

「その失敗はまた繰り返すんじゃないの?」と掘り下げた質問をされる事もありますし、「そのミスは自分の性格からきてるから直らないでしょ」といった判断を頭の中でされても大きなマイナス点となります。

失敗談を話す時は、『今後、二度と起きる事がない』という部分も重視して選択する必要があります。

回答例

例1

1年に1回のペースで自社製品の点検を各家庭を訪問し行っていたのですが、社内での伝達不足などもあり、半年ほど点検の時期が遅れてしまい慌てて謝罪と点検に行った事があります

その後は、管理ソフトをもとにした確認、フローの見直しなどを徹底しこのような事が二度と起きないよう社内のルール改善を提案しました。

現在は、その改善もあり、何重にもチェック機能が働くようになり、同じミスは2度と起きていません。お客様からも絶大な信頼を得ていると思います。

例2

お客様の要望に応えるため、さまざまな策を練っていたのですが、考えをまとめているうちに時間が経過し、ご連絡をした時には「遅すぎませんか?」とお叱りを受けた事があります。

要望に応えるために、全力で考えた1週間ほどの時間でしたが、『迅速性』といった部分を重視されていた事に気がつけなかった私のミスだと反省しています。

ただ、その1週間という時間の間に、「どんな話が進んでいるのだろう」と、お客様は大変不安な思いをされていたという事を知り、途中経過の報告の重要性を学びました。

これを機に、まず第一にお客様の立場に立って考え、精一杯の誠意を持って対応できるようになったと考えています。

この経験を御社でも生かしていきたいと思います。

ひろゆき
文章を構成する方法がすごく役に立ちそうだね!これをもとに考えればなんとか受け答えを作れそうだよ!
ジョブ吉
ミス自体を責める質問じゃなくて、その後どうしたかが重要だから、その点だけ穴のないように確認しよう!

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