キャリアは優秀でも転職活動で失敗する人が多い?成功しない理由

スポンサーリンク
ひろゆき
仕事のできる上司が転職を考えているんだけど、なかなか転職先が見つからないみたいなんだ。優秀な人なんだけどそれでも転職が決まらない事ってあるんだね。
ジョブ吉
もちろん、実績のある人の方が転職に有利だけどね。でも、その実績から譲れない部分も出てきてしまうからそれがネックになる事もあるんだ。
スポンサーリンク

申し分ないキャリアでも転職が決まらない?!

転職市場で最も重要視されるのは『経歴』とされます。資格を取得していても実務経験がなくては即戦力とはなれませんし、これまでに積み重ねてきたキャリアほど有効なアピールポイントはありません。

しかし、キャリアを十分に積んでいるからといって、スムーズに転職先が決まるかと言うと、必ずしもそうとは言い切れません。転職エージェントに話を伺っても『申し分ないキャリアを持ちながらもなかなか転職先が決まらない負のスパイラルに陥ってしまう事例を沢山見てきた』と言います。

申し分ないキャリアを持ちながらも転職先が決まらない。今回は、こういった事が起こる背景にどんな事情があるのかを解説します。

もし、誰にも負けないキャリアと自負をしていてもこれらの事に注意をしないと転職先がなかなか決まらないという事は十分に考えられます。これらの事情を把握し転職活動に生かしましょう。

キャリアがあっても採用されない事例

現場への配属を拒む

営業スタッフや本部スタッフといった求人であっても、最初からそれらの部所に配属されるとは限りません。

キャリアを積んでいる人であっても、転職する以上、その企業の事を学ばなくては総括するポジションや他社に拡販をする業務は務まらないでしょう。

そのため、どんなポジションの求人であってもまずは現場を経験してもらうというスタイルをとっている企業は少なくありません。代表的なのは、外食業や小売業などですね。これらの業界は、最初に現場に配属され経験を積んでから本部スタッフや営業スタッフへ配属転換されるのです。

まずは、会社がどういったサービス形態を展開しているのかを体験して、理解したうえで現場の課題を経営戦略に生かしてほしい、企業側がこういった事を求めるのはごく自然な事ですね。

しかし、キャリアを積んでいる人はこのプロセスを拒んでしまう人も少なくないといいます。そういったケースでは、協調性や、基礎を理解する意思のない人という疑念を持たれ不採用となる可能性が高くなるでしょう。

立場にこだわる

これまでの会社での立場や実績から、新しい職場でもそれ相応のポジションを求める人は少なくありません。

もちろん、最初から『統括部長』といったポジションで募集をかけているケースもありますが、多くの企業では、既存社員の士気も考慮して、まずは企業の一員として組織に溶け込み、その後、既存社員に認められたうえで昇格させたいと考えて求人を出しています。

企業側がこういったプロセスを求めているのに対して、それでも最初から『ポジション』にこだわる場合は、「肩書きありきで仕事をするのか?」「部下を理解しないまま指示をだし混乱させてしまうのでは?」といった疑念を持たれてしまいます。

職務の範囲はこれまでと異なる

これまでの実績から「この分野においては十分に力を発揮できる」といった形で職務の範囲を決めつけてしまうケースが多々みられます。

しかし、企業が変われば職務の範囲も必然的に異なってきます。仮に、これまでの業務内容が3〜6の工程で、応募先の企業が2〜7の工程だったとしましょう。2と7の業務に対しては未体験なので自分の能力を発揮できないと判断し「できない」もしくは「力を発揮できないのでやりたくない」といった形で業務の内容を自ら狭めてしまうケースがみられるのです。

応募者は自信を持って業務範囲を狭めているのかもしれませんが、企業側からみると求人にそぐわない人として不採用という判断を下す可能性が高まります。

どんなキャリアを積んでいても、柔軟に対応する姿勢が転職においては重要となります。

過去の実績をどう役立てるか

これまでに大きな功績を残している人は、そういった実績に固執して柔軟な発想ができない場合があります。

やりがちなのが、面接の際のアピールで過去の実績のみを話してしまうという事。

企業側が知りたいのは、過去の実績のみではなく、その実績を転職後にどう生かせるかという事です。実績を生かせるという事を具体的に話し面接官にそのイメージをしてもらう事により、初めて有効なアピールとなります。

柔軟性や順応性といった部分ですね。こういった要素を感じさせない人は転職への道のりが遠のいていく傾向にあります。

成功している人は低姿勢

逆に、転職で成功する人は、自分の求める事以外の業務内容も受け入れ、給料が多少下がる事もいとわないという低姿勢なスタイルで転職活動に挑んでいる人に多いとされます。

柔軟性の高さは新しい職場でも馴染みやすく企業側としても扱いやすく受け入れやすいという事になるのでしょう。主張が多い人に対して警戒するのは当然の心理ですからね。

もちろん、最初から重要なポストに就けるといった可能性は低くなるかもしれません。ですが、能力のある人はどんな環境に変わっても徐々に周りに認められ、いずれ出世できるはずです。

「これまでの実績から自分を少しでも高く評価してもらいたい」と考えるのは当然の心理かと思いますが、あまり評価を求め過ぎるといつまで経っても転職が決まらない負のスパイラルに陥ってしまうでしょう。それに、高い評価を受け転職できても、「早く実績を挙げなくては…」「評価を高めないと…」といったプレッシャーで潰れてしまう人も少なくありません。必ずしも、これまでのやり方が通用するとは限らないという事ですね。

転職がなかなか決まらないという人は、これまでのキャリアをゼロリセットする覚悟で転職活動に挑んでみてはいかがでしょうか?視点を変える事によりこれまで見えてこなかったさまざまな求人が魅力的に感じるかもしれません。

ひろゆき
確かに、上司は自分のキャリアに自信を持っているからな…。もしかしたら、採用されない事例に該当しているのかもしれないね。
ジョブ吉
「ここは譲らない」という線引きを一度見なおした方が転職への近道になるかもしれないね。それに、30代後半になると年齢もネックになってしまうから早めの判断が必要だね。

ジョブ吉のブラック企業体験談

ジョブ吉
今は転職をレクチャーする立場だけど、昔はブラック企業で働いていた時期もあるんだ!その時の過酷な体験談を確認してみよう!

【1話目】ジョブ吉はブラック企業出身!

二つの転職エージェントで転職成功!

転職エージェントにはさまざまな種類があり、どれを利用するべきか迷ってしまいますね…。

そこで、今回は、最初に利用するべき2つの転職エージェントを紹介します。この組み合わせが最も効率のいい転職活動に繋がりますよ!

在職中も退職後でも転職エージェントのサポートが転職成功のカギを握ります!

リクルートエージェント

業界最多8万件の未公開求人があり、多方面の業界に強いのが特徴です。

「こんな職種で、こういった希望がある」など、事細かな要望にも応えてくれるでしょう。

まずは、登録しておきたい転職エージェントです。

⇒リクルートエージェント公式HP

マイナビエージェント

転職エージェントとしての歴史が長く企業とのパイプが強いという特徴を持っています。

また、職種別に特化したサービスを展開しているというのも一つの特徴で、きめ細やかなサービスを受けられます。

最終的に転職エージェントのプッシュで内定が決まる事もありますので、是非とも登録して求人を確認してみましょう。

⇒マイナビエージェント公式HP
スポンサーリンク