派遣から転職は不利?いいえ、派遣も一つの経験です。

スポンサーリンク

ここ数年、比較的転職市場が活発で求人数が増えている傾向にありますが、それでも、思い通りに転職をするのは難しい部分があります。

転職市場が活発な時期は転職希望者も増える時期となるので、一概に応募者にとって有利になるとも限らないのです。

転職希望者が増えるという事は強力なスキルを持っている人も転職市場に流れ込むという事ですね。条件の良い求人は高スキルの人が選ばれるという現状には変わりありません。

しかし、転職市場が活発な時期が長く続くと少し状況が変わってきます。

強力なスキルを持っている人がすでに転職を成功させているので、求人を出しても強力なスキルを持っている人が集まりづらい状況になっていくのです。

この場合、人材を募集している企業はどのような判断をするでしょうか?

結論は簡単です。あくまでも人材が足りていないので求人のハードルを下げてでも人材を確保するのです。

つまり、これまで選考外だったスキルの人達でもその企業に入るチャンスがあるという事ですね。

このように、転職市場はその状況に応じて転職の難易度が大きく変動します。

スポンサーリンク

派遣社員でキャリアを積む

転職活動をしてもなかなか内定をもらえない場合は、ブランクを長くしてしまうより、一旦派遣として仕事をするというのも一つの有効な手段となります。

派遣で力を蓄えながら転職しやすいタイミングを見計らうのです。どういった経歴の人でも就職するチャンスは必ず訪れます。

派遣社員のハードルは正社員に比べると圧倒的に低いです。面接という面接はありません。よくある採用試験として簡単な足し算を1分間に何個溶けるかといったものがありますが、明確な合否ラインもなく事前練習がなくても人並み程度にクリアできれば採用されます。

それでも、派遣先には多くの大企業があります。例えば、ソニーや東芝、トヨタなど。正社員として雇用してもらうのが到底難しいような企業で働けるチャンスがあるのです。そして、そのような大企業で働ければそれも立派なキャリアとなります。

もちろん、限られた仕事しか任されませんし、福利厚生の面でも手厚くはないでしょう。出来ることなら正社員で働ける状況の方が好ましいのは間違いありません。
それでも、ブランクを長引かせるのはいい状況とは言えませんし、現在のタイミングでは働きたいと思える企業に就けないのであれば、派遣でキャリアを積みつつ転職のタイミングを見計らうというのも有効な手段となります。

派遣から正社員雇用も多い!

派遣は契約期間が3年までと決まっているので、その後正社員雇用をする企業も少なくありません。再び人を雇って教育するのは大変ですからね。契約期間が終わるのならそのまま正社員として雇うという判断をするのは自然の流れでしょう。

もちろん、派遣先の企業にとって必要な人材に成長していなくてはなりませんが、がんばり次第では正攻法の転職活動では望めないような企業に就職できる事もあるのです。

また、『紹介予定派遣』と呼ばれるものもあり、こちらは半年間の勤務のあと企業と本人合意の上で社員に切り替わるという派遣システムです。

あくまでも合意の上で正社員になるので、半年間の間にしっかりアピールしなくてはなりませんが、60%前後の人が正社員になるという統計が発表されており、けして効率の悪い方法ではないでしょう。

派遣という経歴は不利?

派遣を選択肢に入れる時に最も気がかりなのは、『派遣という経歴が転職活動で不利になるのでは』という事ですね。

しかし、現在は、派遣社員の経験を経て社員を目指すというのは珍しい話ではありません。そのため、企業側も雇用形態よりも業務内容を重視する傾向が強くなってきました。

実際に私も、そこそこの規模の有名な会社で人事部に所属していましたが、派遣経験のある人でも魅力あるスキルを持っていれば採用基準に達しているという判断をしていましたし、実際に雇うケースもありました。『派遣=ダメな経歴』という考え方は、派遣を経験している本人ほど強くありません。

転職に関する調査でも、半数以上の人が『転職経験があっても不利にならず転職できた』と答えています。

ブランクよりは派遣

長いブランクになってでも転職活動を続けるべきか?

それとも、一旦派遣社員になるべきか?

転職活動が長引くと、こういった悩みもでてくるかと思います。転職活動は3ヶ月ほどが平均。長くても6ヶ月以内には内定をもらいたいところです。
しかし、時にはこれ以上に長引いてしまう事もあり、派遣という選択肢を考え始める事になります。

結論から言うと、『離職期間が長い』と『派遣社員という雇用形態』で不利になるのは離職期間が長いという経歴です。

基本的に半年以上のブランクがあると、「何か問題のある人なのでは」と勘ぐってしまうので書類の段階で敬遠してしまう傾向にあります。ブランクを埋めるためにも派遣は有効です。

派遣でステップアップを目指す

派遣期間は派遣先を変えても、履歴書のうえでは代表的な勤務先を書くだけで済むので職歴への影響はありません。

むしろ、最初の派遣先で一定の技術が身に付いたらその技術をさらに高められる派遣先に変更した方がステップアップに繋がるでしょう。

そのような経験を積むと、転職活動時の大きな武器へと変わっていきます。時には、派遣という経歴によって内定が決まる事もあります。

働きながら転職活動をしている人は派遣をしない方がいい

派遣を勧められるのはあくまでも、離職してから転職活動をして、思うように転職先が決まらないケースのみです。

派遣がそこまで不利な経歴にならなくなったとはいえ、派遣という経歴がないに越したことはありません。

そのため、現在在職中で転職先が見つからないという人はそのまま転職活動を続けましょう。どれだけ長引いてもブランクとはなりませんからね。

派遣社員という選択肢はあくまでも転職活動のブランクを埋めるための手段として選びましょう。

ジョブ吉のブラック企業体験談

ジョブ吉
今は転職をレクチャーする立場だけど、昔はブラック企業で働いていた時期もあるんだ!その時の過酷な体験談を確認してみよう!

【1話目】ジョブ吉はブラック企業出身!

二つの転職エージェントで転職成功!

転職エージェントにはさまざまな種類があり、どれを利用するべきか迷ってしまいますね…。

そこで、今回は、最初に利用するべき2つの転職エージェントを紹介します。この組み合わせが最も効率のいい転職活動に繋がりますよ!

在職中も退職後でも転職エージェントのサポートが転職成功のカギを握ります!

リクルートエージェント

業界最多8万件の未公開求人があり、多方面の業界に強いのが特徴です。

「こんな職種で、こういった希望がある」など、事細かな要望にも応えてくれるでしょう。

まずは、登録しておきたい転職エージェントです。

⇒リクルートエージェント公式HP

マイナビエージェント

転職エージェントとしての歴史が長く企業とのパイプが強いという特徴を持っています。

また、職種別に特化したサービスを展開しているというのも一つの特徴で、きめ細やかなサービスを受けられます。

最終的に転職エージェントのプッシュで内定が決まる事もありますので、是非とも登録して求人を確認してみましょう。

⇒マイナビエージェント公式HP
スポンサーリンク