迷う必要なし!派遣社員から正社員になれない時は転職活動を!

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派遣社員の待遇が徐々に改善され、派遣先で貢献した派遣社員はそのまま社員として雇われるケースも増えてきました。しかし、これも派遣先の企業によりけりです。中には、10年以上働いて本人が希望しても社員になれないケースなどもあります。

改善されつつあるとはいえ、弱い立場におかれている事には変わりがないのです。

こういった現状を知った時に、「このまま派遣を続けるべきか、それとも転職するべきか」という事が頭によぎるかと思いますが、当サイトとしては、社員雇用してもらえないのであれば悩むまでもなく転職活動する事をおすすめします。

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3年従事でも社員になれるとは限らない

派遣法では、3年以上従事した場合、直接雇用の申し込みができる仕組みとなっています。

しかし、これはあくまでも『申し込みできる権利が与えられるだけ』で、企業側には拒む権利があります。

また、申し込みが受諾されたとしても、そのまま正社員になれるとは限りません。直接雇用という言葉には契約社員やパートなども含まれているのです。あくまでも派遣会社を通さずに雇えば雇用形態を問わず直接雇用という事になります。

3年以上経ったら部署変更

派遣法は2015年に改正となりましたが、それでも直接雇用の申し込みを企業側が拒める現状は変わりありません。

そして、直接雇用の申し込みをしてもしなくても、3年経った地点で派遣社員は同じ配置で働けないというルールが定められているので、契約延長の一定の手続きをして違う部署へと移動になります。

これは、直接雇用を促すための処置ではありますが、派遣社員の不安定な立場にも繋がるルールです。

直接雇うのを拒む理由

なぜ、直接雇用を拒もうとするのか、その理由も確認しておきましょう。

まず、第一に挙げられるのは、派遣契約は会社の景気によって人員調節をしやすいという事が挙げられます。

直接雇用した人に「来月から来なくていいよ」とは言えませんが、派遣はそれがまかり通るのが現状です。知人の話では派遣社員として2年間勤務したある日、いきなり「明日から来なくていい」と告げられたそうです。その時は全ての派遣社員が切られたそうですが、厳密にはNGとなるような暴挙も日本中で起こっています。

リーマン・ショックの際に『派遣切り』という言葉が多く使われましたが、まさに、景気が悪くなり生産量の低下などから人員が調節され真っ先に派遣社員が削減された象徴的な出来事です。

次に、派遣社員を直接雇用すると、けして安くはない金額を派遣会社に支払わなくてはならないという点もネックになります。

転職エージェントでは、人材を紹介すると企業から、紹介した人材の年収の3分の1を報酬として受け取ります。派遣に関しても金額は企業によって異なりますが、安くない金額を支払わなくてはならないのです。

それでも、派遣社員が貰う給料の約1.5倍程のお金を派遣会社に支払い人材を派遣してもらっている(企業は派遣会社にお金を支払い、派遣社員は派遣会社から給料を受け取る)ので長い目でみれば直接雇用も悪くない気がしますが…。ただ、直接雇用に至るまでの経費が高いというのもネックの一つなのは間違いありません。

直接雇ってもらえる見込みがないなら転職活動するべき

もし、3年働いて直接雇用に切り替わらないのであれば、そのまま働き続けても直接雇用、ましてや正社員雇用に切り替わるのは難しいでしょう。

会社の体質とはそうそう変わるものではありません。

本来、正社員を目指す人にとって派遣はブランクを埋める為の一時しのぎのはずです。離職期間が長くなると転職活動にも不利になり金銭的にも厳しくなるので、その期間を埋める為の手段として利用するものです。

もちろん、派遣先に就職ができるのであればそれも一つの道ですが、それが閉ざされており、それでも正社員を目指したい場合は、転職活動をするしかありません。

迷っている時間も勿体ないので1日も早く転職活動を始めるべきです。

有給休暇を転職活動に使う

多くの派遣先は平日の昼間勤務となるので、転職活動をしたくてもなかなか思うように出来ないという理由から行動に踏み出せない人がいます。

ですが、優先するべきは自身の将来。

それに、平日に行動できないから転職できないというのは言い訳に過ぎません。合間をみて転職エージェントに相談する事も可能ですし、ハローワークはウェブサイトからでも24時間求人検索可能です。また、ハローワークは定期的に土曜日にも利用可能となります。

それに、書類の応募は平日に勤務をしたままでも可能です。むしろ、ほとんどの派遣社員には持ち帰りの仕事がないわけですから書類作成などに使う時間は作りやすいはずです。

書類選考が通れば、次は面接となりますが、面接は多くの場合平日の昼間となります。

平日の昼間は予定が立てづらいと思いますが、派遣より優先して行くべきです。有給を使うのも有効ですし、交渉次第では平日の7時以降に対応してくれる事もあります。

有給が使いづらい環境もあるかもしれませんが、将来の事を考えればどちらが大切か一目瞭然ですね。

派遣のままくすぶっている人が多い

正社員になれない企業で派遣を長く続けてもあまりメリットがない…、この事は派遣で働いている多くの人が知っている事でしょう。

しかし、派遣社員をしていると、周りも派遣社員という事になり、自然と一体感が生まれてきます。仲間意識を持つ事は悪いことではないのですが、そこに馴染んで当たり前となるとなかなか抜け出せなくなってしまいます。それが当たり前となり、危機感が薄れてくるのです。

もし、派遣社員の人がこの記事を読んでいるのであれば、少し納得できる部分もあるのではないでしょうか?

転職活動において、派遣かどうかという雇用形態より、何をしてきたかという業務内容の方を重視して採用する企業が増えてきていますが、それでも長すぎる派遣期間はあまり見栄えのいいものではありません。

勤務時間外の空いている時間は全て就職活動に使うつもりで、転職に結び付けたいところです。

ジョブ吉のブラック企業体験談

ジョブ吉
今は転職をレクチャーする立場だけど、昔はブラック企業で働いていた時期もあるんだ!その時の過酷な体験談を確認してみよう!

【1話目】ジョブ吉はブラック企業出身!

二つの転職エージェントで転職成功!

転職エージェントにはさまざまな種類があり、どれを利用するべきか迷ってしまいますね…。

そこで、今回は、最初に利用するべき2つの転職エージェントを紹介します。この組み合わせが最も効率のいい転職活動に繋がりますよ!

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