内定を承諾したあとに辞退すると損害賠償を請求される?

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内定をもらったあと、返答期間内に内定を辞退するのは基本的に応募者の自由であり、マナー違反にはならないということを前回記事でお伝えしました。

面接は、企業側が入社する人を選考するだけでなく、応募者側も企業を見極める機会となるので断る権利があるのは当然の事なのです。

しかし、内定後、入社の意思を示した後に辞退するのはどうでしょうか?

これに関しては、
完全なマナー違反となり、時には賠償金を請求されるケースもあるので注意しなくてはなりません。

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内定の承諾は、入社の確約

内定を承諾した場合、企業側はその人材を受け入れるための環境を整える作業に入ります。

例えば、

  • デスク
  • 営業車
  • パソコン
  • 名刺
  • 入社を前提とした人事異動
  • 業務計画

などなど。

入社が決まっているので入社当日に何も用意していないわけにはいきませんね。
内定の承諾は、入社の確約という受け取られ方がされ、さまざまな準備が進められる事になります。

もし、例として挙げた上記の設備を揃えるとすれば、数十万円から数百万円のコストがかかる事になるかもしれません。
そして、入社をドタキャンしてしまうと、場合によっては全てが『損害』という事になります。
目に見える損害だけでなく、人事異動などにより業務が予定通りに進められないのも大きな損害です。

それだけ内定の承諾には『確約』という意味合いが強く含まれており、入社を前提として準備が進められるのです。

中途半端な気持ちで内定を承諾しない

転職エージェントで紹介を受けた企業でも内定辞退OK?という記事でも書きましたが、これまで「御社で働きたい」と再三アピールしてきた企業に内定辞退を申し出るのは気まずい部分がありますね。

転職エージェントを経由していると、転職エージェントに申し訳無さもでてしまいますし、上手く断れないまま承諾してしまい直前になって「やっぱり辞退したい」という事を意思表示する人が稀にいるようです。

確かに、辞退を言い出しづらい雰囲気はありますし、弱い意志でそれとなく伝えても転職エージェントに説得されてしまうかもしれません。

しかし、実際に働き始めるのはあなた自身であり、入社するかどうかの決定権はあなたにあります。

もし、内定を辞退したい気持ちの方が大きいのであれば、それをしっかり伝えなくてはなりませんし、気まずさや、転職エージェントの引き留めにも応じず自分の意思を貫かなくてはなりません。

内定の承諾をしたあとに辞退すると多大な迷惑をかけてしまう事になりますし、転職エージェントとの関係性もこじれて、その後、新たな求人を紹介してもらえなくなるでしょう。

内定を承諾せずに辞退した場合は、その後も紹介を受けられるのでご安心下さい。
転職エージェントは転職を成功させる事によって利益を得るので、一度内定をもらった人は今後も内定をもらえる可能性の高い人として積極的に紹介をしてもらえます。

損害賠償を求められるケースも

内定承諾後に辞退をすると先ほど触れたようにさまざまな『損害』が発生します。

そのようなケースでは、企業と転職エージェントの関係性がこじれてしまい、その後、その転職エージェントに求人を出さない可能性もありますし、場合によっては転職エージェントに損害賠償を求めるケースもあります。
そして、辞退をした本人にも当然責任が及ぶ場合があり、損害賠償を請求される事があります。企業側は内定を出しそれが『承諾』された上でさまざまな部分に予算を使っているので、むしろ、損害賠償を請求するのは真っ当な事のようにも感じますね。

リスクを覚悟して伝える

以上のように基本的に内定承諾後に辞退をするのはNG行為となりますが、それでも、家庭の事情や大本命の内定が決まったなどの理由で辞退せざるを得ない事も起こってしまうかと思います。

その場合は、さまざまなリスクがあり多大な迷惑をかけてしまう事も覚悟の上で誠意をもって伝えるようにしましょう。

また、もし辞退を決めたのであれば、できるだけ早い段階で伝える必要があります。言いづらさなどから入社日ギリギリに伝える人が多いのですが、入社日に近づくほど準備が進められるので損害も大きくなってしまいます。

決断した地点で早めに伝えるのも、書類選考や面接を行い『内定』を出してもらった企業への誠意となるはずです。

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