転職で履歴書の職歴欄が汚れる?

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  • 転職をすると職歴欄が汚れる

こういった印象を持っている人は少なくないかと思います。

確かに、職歴欄が埋まっている人より一つの会社で長年勤めてきた人の方が履歴書の見栄えがいい部分もあるかもしれませんね。

しかし、かつては終身雇用が当たり前でしたが、それも時代の流れで変化してきました。

転職をするのは、ごくごく一般的となっており、それを受け入れる会社も増えてきているのです。

そのため、これまで『2回目の転職』という地点で書類選考が通らなかったような企業も、多くの場合、職歴欄が埋まっている事に抵抗が少なくなり書類を手に取って確認してもらえるようになりました。

実際に、転職エージェントの調査によると、全体の52,5%の人が転職経験ありと答えています。
20代の人も調査対象となっているので、いずれ転職をする人も含めればもっと大きな数字になるでしょう。半数どころではない人が1度は転職を経験するという事になり、それを『履歴書の汚れ』として受け止めるのは少し無理がある、そういった時代に突入しているという事です。

【転職経験者の割合】

全体 52,5%
 25〜29歳 35,3%
 30〜34歳 59,9%
 35〜39歳 53,5%

30代前半より後半の方が転職経験者が少ないのは、ここ10年ほどの間にも転職する人の比率が増えている証でしょう。

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ずっと景気のいい企業はない

数十年前までは終身雇用が当たり前とされる時代が続いていました。

大学や高校を卒業し、最初に就職した企業でそのまま働き続けるのが一般的で、今のように半数以上の人が転職をするというのは考えられない時代だったのです。

しかし、現在は、安泰とされていた大手企業でもリストラ・早期退職といったワードをよく耳にするようになりました。

ここ10年ほどの期間でみても、日産やソニー、シャープ、東芝など。優秀な大学に入って就職の目標とされるような企業でも何千人規模で人員削減が行われているのです。

企業が本当に上り調子で景気のいい時期は10年もないと言われ、30〜40年ほどで会社の寿命を迎えるともされます。

確かに、ここ30〜40年ほどでさまざまな変化が訪れました。

物価は上昇し国内の製造業は衰退し海外にシフト、そして、海外に強力な会社が生まれ、国内メーカーの多くが対応できず打撃を受けています。

その時代の流れについていければ長生きのできる企業となれますが、これまでの繁栄が足かせになるのか新しい事の取り入れが後手後手にまわってしまいます。

その結果、競争力を失い景気が悪くなってしまうのです。

かつて、日本のメーカーは多機能なガラケーに誇りを持って開発していましたが、現在はスマホが当たり前となっています。

今でこそ機能が良くなりましたが、国産スマホが発売された当初はサムスンやアップルに圧倒的な機能の差を付けられていました。

ガラケーに囚われすぎ、開発に遅れをとってしまったのです。

現在も、国内シェアの半分以上はアメリカのiPhoneとなっており、後手にまわった代表的な例なのかもしれません。

例として、電機メーカーを挙げましたが、これは全ての企業に言える事です。永遠に繁栄を続ける企業はまずありません。高度成長期やバブル崩壊などを経験する中で徐々にその認識が強くなり、終身雇用が崩壊、転職でキャリアアップする事が一般的になったのでしょう。

力を蓄えてから転職

転職が一般的になったとはいえ、実績を積んでから転職をしなくては『汚れた経歴』として受け取られても仕方がありません。

やみくもに、職種もバラバラで短期間で転職を繰り返しているような人を雇いたいとは思いませんよね。

あくまでも、どういった考えがあって転職をしたのか、そこでどういった事を吸収し成長できたのか、といった事を履歴書でアピールしなくてはなりませんし、面接でもしっかり受け答えができるようにしていなくてはなりません。

転職で職歴欄が埋まる事への抵抗は減っていますが、それでも、それに伴う中身は必要なのです。

もし、転職して履歴書が汚れる事を気にしているのであれば、現在働いている企業でどういった実績を挙げられたか、どういったスキルを身に付けたか、という部分を考えてみましょう。

それが、パッと思いつくのであれば履歴書が汚れるようなことにはならないはずです。

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