ハローワークの求人にブラック企業が多いとされる理由

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「離職した…」

「転職を考えている…」

多くの場合、こういった場面で真っ先に思い浮かぶ転職手段は、ハローワークで求人を紹介してもらうという方法かと思います

もちろん、ハローワークを利用するのも有効な手段。

ですが、ハローワークの仕組み上、紹介される求人は必ずしも優良企業とは限らないという事を知っておかなくてはなりません。
再び転職する事にならないためにもどういったシステムで成り立っているのか把握して利用する事が大切になってきます。

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ハローワークにはブラック企業が多い?!

ハローワークはどの地域にもある公営の転職仲介機関というイメージをお持ちかと思いますが、実際に厚生労働省が非営利で運営をしています。

「国が運営しているという事はブラック企業は求人募集を出せないのでは?」

と思われがちで、皆さん安心して利用している事が多いのですが、現状ではホワイト企業ばかりとも言い切れません。

書類の審査がゆるい?!

企業がハローワークに求人を持ち込んでも審査らしい審査はないという事が言われます。

確かに国の機関なので、

「あなたの企業は離職率が高いから求人を受け付けられません」
「ネットの評判でブラックなので求人を預かる事はできません」

といった事はハッキリ言えず、平等に扱うしかありませんし、細かな経営状態まで調べる事もないでしょう。

実際に、ハローワークで働いていた知人に話しを聞いても、「審査らしい審査はない。求人を預かったらそれをそのまま紹介してた」と衝撃の発言をしていました。

企業は無料で求人募集を出せる

さらに、ブラック企業が求人を出しやすい条件として、

『求人を出す時の手数料や実際に紹介をしてもらった時の謝礼などが必要ない』

という事も大きく影響しています。

これは、国の機関ならではですね。
当然の事ながら、職員は公務員という事になりますし、非営利で運営されています。
ハローワークは離職している人や転職希望者に少しでも就職しやすい環境を提供するのが目的で作られていますので、企業側からも手数料を受け取る事はありません。

そして、ブラック企業のようなすぐに辞めてしまう離職率の高い環境では、人材を紹介してもらう度に手数料を支払うような仕組みは使ってられません。

つまり、ブラック企業にとって無料で人材を紹介してもらえる仕組みは理想的となるのです。

フリーペーパーに求人広告を出すだけでもバカにならないお金を必要としますし、転職サイトを利用しても1人あたり50〜80万円を必要としますし、転職エージェントに至っては少なくとも1人あたり100万円以上を必要とします。

中には3年以内の離職率が80%を超えるブラック企業もありますので、これらの手数料を払っていられませんね…。

そのため、ブラック企業にとって完全無料で利用できるハローワークの仕組みは魅力的なものとなるのです。

  • 審査がゆるい
  • 無料で人材を紹介してもらえる

この2つが揃っている転職仲介機関は、ハローワークのみ。
便利で有効な転職手段ですがブラック企業が少なからずある事も把握して就職活動を進めなくてはならないのです。

ハローワークのいい部分

もちろん、ハローワークには他の転職仲介企業にはない魅力もあります。

それは、地域ごとに管轄のハローワークがあるのでその地域に根付いている中小企業はほとんどのケースでハローワークに求人を出すという事です。

転職サイトや転職エージェントで求人を出すと全国に募集をかける事になり、地元の応募はほとんど来ないという事も考えられるでしょう。

一方、ハローワークは多くの人が職を求めてやってきますが、ほとんどのケースで地元の人が地元のハローワークで地元の仕事を探す事になります。

地域密着の企業にとって理想的な構造という事が言えるのです。

このような事から、地域密着の企業はわざわざお金のかかる転職エージェントなどに求人を出す事はありません。

ブラック企業で働きたくないなら転職エージェント

転職を考えている人は当然の事ながら「ブラック企業で働きたくない…」と、考えていますね。
万が一、ブラック企業で働いてしまったら数年以内に再び転職活動を行うはめになってしまうかもしれません。

しかし、ブラック企業を見分ける方法はあるものの確実にブラックを見極める事は不可能です。
表に出ている情報なんてほんの一部ですからね。
そのため、少しでもブラック企業の少ない環境で転職活動する事が重要となります。

そこで、お勧めしたいのが『転職エージェント』を利用した転職活動です。

先程も触れましたが、転職エージェントは転職希望者を企業に紹介する事により企業から100万円以上を受け取る『成功報酬型』のシステムで成り立っています。
ハローワークのように税金で成り立っているのではなく、民間企業が運営している転職仲介業なのです。

そして、離職率の高いブラック企業は一人雇う都度、100万円以上を支払うような予算を求人にかけていられません。

つまり、転職エージェントは利益を求める仕組み上、自然とブラック企業を淘汰できるのです。

逆に、転職エージェントに求人を出せる企業は、長年働いてもらう事を前提に人材を募集していますし、求人にお金をかけるだけの利益を出せているという事が言えます。
つまり、必然的にホワイト企業が多いという事ですね。

もちろん、ブラック企業がゼロとも言い切れませんし、人によってブラックの基準も異なるので、一概には言えません。
ですが、ハローワークの無料システムに比べて、優良企業が多いのは間違いありません。

転職活動を始めるのであれば、まず転職エージェントに登録をしてハローワークなどと比較しながら転職を進めていくのが有効な手段となるでしょう。

ジョブ吉のブラック企業体験談

ジョブ吉
今は転職をレクチャーする立場だけど、昔はブラック企業で働いていた時期もあるんだ!その時の過酷な体験談を確認してみよう!

【1話目】ジョブ吉はブラック企業出身!

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