ブラック企業の定義や基準11項目

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ブラック企業の定義とは?転職関連に携わっていると、この疑問を聞かれる事が多々あります。

「いま働いている企業がブラック企業にあたるのではないだろうか」

「もしかしたら転職先がブラック企業である可能性が高いのでは」

できる事なら世間がブラックと認識するような企業には働きたくないというのが当然の心理ですよね。

そのため、働いていても、残業が多いしブラックなのでは?と、考えてしまったり、転職先の平均勤続年数が短いからブラックなのでは?と、考えてしまったり、考えだしたら不安が尽きないかと思います。

しかし、ブラック企業という名前は浸透したものの定義自体はとても曖昧な部分があります。

というのも、残業がいくら多くても、『将来のための下積み』として捉え前向きに働く人もいますから、捉え方によってもブラックかどうか異なってくるのです。

とはいっても、一般的にどんな企業がブラックとされているのか、という事は、これからも働くうえで、そして転職するうえでも知っておいた方がいいでしょう。

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ブラック企業の特徴

残業や休日出勤が多い

よく言われるのが長時間労働ですね。

どの程度で長時間労働となるかは、人によって感覚が異なっているかもしれませんが、政府が2017年3月に残業時間の上限に関して毎月60時間、繁忙期に関しては100時間も認める方向で調節しているという発表をしました。

今後はこれが一つの目安として使われる事が多くなりそうです。

ただ、長時間労働に関しては環境がさまざま。先ほどのように下積みとして積極的なケースやベンチャー企業のように今集中的に成長させないとという考え方で会社一丸となってモチベーション高く長時間労働をするケースもあるでしょう。

そのため、長時間労働が意に反しているかどうかといった部分も重要な要素になってくるように感じます。

残業代が支給されない

終電まで仕事を頑張っても給料が変わらないといった企業はかなり危険。とくにデスクワーク系は残業代が出るのが普通です。残業時間が全てタダ働きなんてバカな話はありません。

ただし、営業職などでは今でも残業代が出ないという事も少なくありません。本来は、労働契約による所定労働時間を超過した分は営業職でも残業代を支払う義務が生じるのですが、いずれこういった部分も指摘される時代がくるかもしれませんね…。

休日が少ない

休日に関しては業務形態によっても異なりますが、100日以上確保できているかが、一つの目安となり、サービス業では80日ほどといったケースもあるでしょう。

それ以下になるとかなり少ないという事になります。

大量採用してほとんど辞めていく

ブラック企業は新卒でも中途でもハードルを下げてとことん人数を確保する傾向にあります。そして、たちの悪い事に教育制度も成り立っておらず、残業も多い環境にどんどん辞めていきます。

要するに、社員を会社のコマとしか考えていないのです。

新卒時に、誰でも内定をもらえるような会社が一つはあったのでは?そういった企業はかなりの確率で危険と言えます。

給料が上がらない

昇給額は企業によってさまざまですが、平均では7,000円ほどとされます。もし、昇給が著しく低い場合や全く無い場合は長年働いている先輩の給料などをそれとなく聞いてみましょう。納得できる額であれば見込みもありますが、愕然とする金額である場合は注意が必要です。

企業によっては3年目5年目といった一定の期間を務めて一気に給料が跳ね上がるケースもあるので、見極めて判断しましょう。

離職率と平均勤続年数

離職率が高く平均勤続年数が短いパターンはかなりの確率でブラックと言えます。

ちなみに平均勤続年数は現在企業で働いている人が平均どの程度の期間勤務しているか、というもの。長く続けている人が少なければ短くなりますし、多ければ長くなります。

離職する人が多いうえ、長く働いている人も少ない。これはもう最悪の経営体質と言っていいでしょう。

モラハラ・パワハラが当たり前

結局のところ、会社としてダメだからこういった部分も当たり前のようになっていくのだと思いますが、怒鳴りつけたり、シモネタで女性を困らせたりこういった事を当然のようにする会社もあります。

見せつけで叱る

周りに同じミスをするなという意味も含め、少しのミスを大声で怒鳴りつけるという事が常習化されているケースがあります。

上司や上層部が責任を負わない

本来、組織とは、部下のミスは連帯して上司のミスでもあり会社のミスでもある、という形で成り立っています。

しかし、ブラック企業は社員のミスはその社員の責任であり、上司は責任を負うどころか、失敗した人を責めすべての責任を押し付ける組織形態となっています。

勤務10年で手取りが15万以下

人並みの生活をおくれる金額ではありませんね。同世代の人と給料を見比べると愕然としてしまう事でしょう。

しかし、実際にこういった事例は存在します。そして、この給料で長時間労働をしているのです。

同族経営

同族経営でも素晴らしい企業は多くあります。しかし、その一方で風通しが悪く親族の中で意見が決まり社員はコマのように扱う同族経営の中小企業も少なくありません。親族で役職を占めている企業は注意が必要です。

追い込まれる前に退職!

ブラック体質に追い込まれ、悲しい最後を遂げてしまうという事件が後を絶ちません。精神的に追い込まれると正常な判断ができなくなってしまうのでしょう。

そういった事にならないよう、早め早めの決断が大切です。その企業をブラックだと判断し、将来が見えてこないのであれば早めの退職を勧めます。

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