転職の書類選考で落ちないための注意点。一貫性を持たせ使い回しは厳禁

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ひろゆき
同じような経歴の友人は面接までいけるのに、僕は書類がなかなか通らないんだ。しっかり作っているつもりだけど、なんで面接までいけないんだろう。
ジョブ吉
前回は『読んでもらうコツ』を紹介したけど、読んでもらっても『会ってみたい』と思ってもらえなきゃ面接に呼ばれないんだ。書類選考が通るためにはどういった事に注意したらいいのか、今回はそういった部分を教えるね。
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応募書類の重要性

書類選考は転職における第一のハードル。魅力ある応募書類を作成する事により『面接』という会う機会が得られ転職への門扉が大きく広がっていくのです。

しかし、この大切な応募書類で大きなミスをおかしているケースも少なくありません。

採用担当者はその道のプロフェッショナル。応募者がどういった手間をかけ下調べをしたか、どれだけ丁寧に書類を作成したか、働きたい熱意を持っているか、という事を簡単に見抜いてきます。選考から外れると、せっかく作成した書類も意味を成さず、会う機会も得られないまま終わってしまうのです。

「この応募書類はダメ」といった事を思われないためにはどういった点に注意するべきか、今回は応募書類で落ちないために知っておきたいことについて紹介します。

応募書類で落ちないために知っておきたいこと

応募書類の使い回しはNG

意外にやっている人も多いのですが、応募書類の使い回しはNG行為。即座にバレて振り落とされてしまいます。

転職活動では何十社という単位で応募書類を送り、それでも、数社しか内定をもらえないという事も少なくありません。ですので、複数の企業に応募する事自体は転職活動を長引かせないためにも重要な事となります。

ですが、自己PRや志望動機に関しては、その企業ごとにアピールする内容が異なっていなくてはなりません。同業種であっても経営スタイルや理念が異なってくるので本来は当然の事ですね。その企業で働きたいのであれば、『その企業の事を調べる』いわゆる企業研究を行うはずです。その中で、どういった事に魅力を感じ、どういった事で企業に貢献できるか、という事が自ずと分かり応募書類の方向性が定まってきます。

ですので、どの企業でも言えるような言葉が並べられていると、その地点で採用担当者も見切りをつけて振り落としてしまうのです。

多くの企業では、応募書類を二段階に分けて確認します。第一段階で全ての応募書類を手に取り、気になった書類のみ第二段階でじっくりと確認をして面接をするべきか判断します。

しかし、悲しいことに第一段階では、手にとってもほとんど読まれる事なく10秒ほどで落とされてしまう事も少なくありません。これでは、せっかく応募書類を仕上げても何の意味も成していませんね。貴重な時間があまりにも勿体ない。

こういった事態にならないよう、会社ごとにアピールする内容をしっかり作成しましょう。

一貫性を持たせる

『志望動機』や『自己PR』『趣味特技』といった項目ごとを読むと丁寧に相手に伝わる内容が書かれていても、全てを通して読んだ時に『矛盾』しているというケースが多々あります。

例えば、

  • 自己PRでアピールした事が、志望動機では否定する形になっている
  • 履歴書では一貫しているものの、職務経歴書まで通して確認すると動機が一致しない
  • アピールポイントとして書かれている事が志望している仕事に生かせない

といった部分です。

こういった一貫性のなさは、採用担当者に違和感を与え、落とされる可能性が高まります。

作成した応募書類を通しで読み、矛盾点がないか、改めて確認してみましょう。

読み手側を意識して作成

応募書類は、文章から伝わるイメージのみで採用担当者が合否を判断する事になるので、応募者がアピールしたいポイントを伝わりやすく、尚且つ、具体的にイメージしやすいように書かなくてはなりません。

例としては、

『幅広い分野で営業を経験』⇒具体的にどういった営業なのか

『上司からの信頼を獲得』⇒どうやって獲得したのか

『業務改善の提案』⇒どういった提案をして、どういった改善がされたのか

『熱意は誰にも負けません』⇒具体的にどんな行動ができるのか?

『さまざまな』⇒抽象的すぎる

「面接の時に具体的な話をすればいい」と考えているかもしれませんが、そもそも面接のチャンスを逃しており、転職期間を長引かせる結果になっているでしょう。

また、関係のない分野の記載も控えましょう。

例えば、事務職に応募するわけでもないのに資格欄に『簿記』を記載しても、なにが伝えたいのか分かりませんし、それを書くぐらいなら空欄にしておいた方がまだ違和感を抱かせる事はありません。

もし、無関係の資格を書くのであれば、誰が見ても『難関』と感じるような資格のみにしておきましょう。難易度が高ければ「目標に向かって努力をできる人」という捉え方ができます。

ストーリー性を持たせる

『思わず最後まで読みたくなる』そんな応募書類を書くのが理想です。そのためにはストーリー性を持たせる事が重要です。

学校でこういった事を学び身に付けた
👇
就職後、それを生かしこういった経験を積んだ
👇
それにより、こういったスキルや資格を身に付けた
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身に付けたスキルをこういった事に生かしたいと考えた
👇
そこで、貴社に魅力を感じた

応募書類は僅か数枚の紙で応募先企業に『会ってみたい』と思われるようなアピールをしなくてはなりません。

どんな人に会ってみたいか?という事を考えると、やはり、その会社を志望するまでの動機が整っていて「会社に貢献してくれそう」「真剣に応募してくれている」と、感じさせる人です。このストーリー性を持たせるという事をできていない応募書類が非常に多いのでライバルに差をつけるチャンスでもあります。ストーリーが見えてくると自然とその人の人柄も想像できますし、本気度が伝わります。

最後は自分の言葉で考える

応募書類の作成方法はネットや本などさまざまな媒体で確認が可能です。それらの見本を参考に応募書類を作成する事も少なくないでしょう。

ですが、いいとこ取りで参考にし過ぎると、矛盾点や一貫性のなさが際立ってしまう事があるので注意が必要です。また、面接に進めたとしても、自分の考えた言葉ではないので受け答えに困ってしまうというケースもあります。

こういった事がないように、あくまでも見本は参考程度にしてご自身の言葉で記入するように心がけましょう。ご自身で書いた言葉のほうが相手に伝わり『面接』まで進める可能性が高まります。

『読んでもらえる』応募書類作りも重要

先程も触れましたが、書類選考は二段階に分けられており、第一段階で落とされてしまう場合はまともに読んでもらう機会すらありません。

第一段階でおとされる原因は、

  • 字が汚い
  • 文章マナーがなっていない
  • 文字を詰め込み過ぎ

など『採用担当者の気分をそいでしまう』という応募内容に関係ない部分も大きく関与してきます。「転職の応募書類という大事な場面でそのような書類を作成する人は、仕事に対してもそういった姿勢なのでは?」と、思われてしまうのも仕方のない事かもしれません。

では、読まれる為にはどういった部分を気をつけるべきか?

こちらの記事を参考にして下さい。

転職の応募書類を読んでもらえない?読みたくなる工夫やコツ、注意点

ひろゆき
一貫性は持たせてたつもりだけど、ストーリー性までは考えてなかったなぁ。もしかしたら、在り来りの応募になっていたのかもしれない…。次はそういった部分も注意しながら作成してみるよ。
ジョブ吉
そうだね!基本的なマナーはもちろん重要だけどプラスαでなにかアピールできるポイントがあると面接まで進める可能性が高まるよ。

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ジョブ吉
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